造成工事の種類をご紹介!
愛知県刈谷市に拠点を構える「神谷組」では、造成工事などの土木工事や建設工事を承っております。
弊社では現在、業績好調につき、新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は造成工事の種類についてご紹介いたします。
〇粗仕上げ
建物を解体した後に瓦礫を取り除く工事のことです。
重機や人力で瓦礫を整理して整地します。
〇砂利整地
砂利やコンクリート片を敷き詰めて仕上げる方法です。
そのまま駐車場としても利用できる状態になります。
敷き詰めた砂利やコンクリート片をローラーなどの重機で転圧するので、雨などで土が流れていく心配がありません。
〇防草仕上げ
雑草を取り除いた後に、防草シートを敷き、その上に砂利や土をかぶせる仕上げのことです。この仕上を行うことで、雑草が生えてくるのを防ぐことができるので、次の工事に移る際に時間が空いても問題ないというメリットがあります。
〇舗装仕上
地面をアスファルトやコンクリートで舗装を行う方法です。
これは住宅を建てる場合ではなく、パーキングなどで用いられます。
造成工事はその土地を有効に使えるようにするための工事です。きちんと工事を行わないと次の工程を進めることができません。また、土砂崩れや地盤沈下にもつながるため、社会的責任のある仕事です。